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執筆者の写真そらまめお

4年目

更新日:2月8日

3年前にペンションを始めて、とりあえずのゴールが「3年後の今日もペンションを続けている事」でした。


おかげ様で今日も宿を続けていられます。


3年前、コロナが落ち着いたと思っていたのは僕だけで、世間はなんだかんだあってアレもコレもダメだと叫ばれていたのでした。そんな最中、平気な顔してカモンカモン言ってたマメオは、まあ来たお客さんには喜ばれていましたが、コレを置けアレを付けろと指導されまくりでした。


そして1年目の秋から宿泊割というハイレベルな書類を叩きつけられ、延々2年ほど振り回されているうちに何とかなって、アレコレ頼まれ事をこなしている内に今日に至った。。という感じです。


凄く苦しかったかと言われれば、そんな事もなく、凄く頑張ったかと聞かれてもウーン…となり、言える事は前と同じ、やるべきことをなるべくやってきた、という感じ。


完璧に仕事を全うする

よりも、仕事をなるべく続ける工夫をする。

が正解に近いと悟った。


先を見るのは施設や効率性だけでなく、心も。そして人も。


暮らしも、遊びも、大事な一部。

周りの環境も不変ではない。


想像力がモノを言う世界だから、ヒントやチャンスには敏感でいにゃあならんのです。


酔いが進んできたので、この辺で。



胆大心小とはよく言ったもんです





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